特集
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2020年5月号 No.518
写真家 山崎エリナ ×建設業
今注目の写真家の目に映る「建設業」とは
対象を間近にとらえ、撮影開始。「作業の手や現場の流れを止めない」ことがモットー。
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熱心に作業する様子や重機の迫力を損なうことなく、現場の雰囲気をそのままに撮影していく。
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作業中はもちろん、作業の合間も貴重なシャッターチャンス。現場からは片ときも目が離せない。
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ひたむきに作業をする現場の方の表情は、山崎さんにとって魅力的な被写体のひとつ。
まるでドキュメンタリー映画のような心に感じ入る風景を撮ることから“心象写真家”とも称される山崎エリナさん。 どのような現場においても「ときめくような一瞬をいかに探し、いかに切り取るか」を模索し、心に残る瞬間を写し出している。 |