特集

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2020年5月号 No.518

特集 写真家 山崎エリナ ×建設業

建設現場を全体から細部まで見つめ、ベストな視点を探求する山崎さん。
「写真には、写真家自身の熱意や想いも写し出される」と語る。

今注目の写真家の目に映る「建設業」とは

建設業というジャンルにフォーカスし、そこで働く人々の姿を撮影し続ける山崎エリナさん。インフラメンテナンス工事の現場に密着した写真展も人気を博すなど、今注目を集める写真家のひとりだ。そんな山崎さんの目に、建設業はどのように映っているのか。新たな現場を写した作品とともに、その魅力や想いを伺った。

  写真家 山崎エリナ プロフィール 

兵庫県神戸市出身。1995年渡仏し、パリを拠点に3年間の写真活動に専念。40ヵ国以上を旅して撮影を続け、エッセイを執筆する。
帰国後、国内外で写真展を多数開催し、雑誌・雑誌連載・広告・映像などで活躍。海外での評価も高く、ポーランドの美術館にて作品収蔵。第72回アカデミー賞にて名誉賞を受賞した映画監督アンジェイ・ワイダ氏からもその作品を高く評価された。
ダイオウイカで話題となったNHKスペシャル『世界初撮影! 深海の超巨大イカ』では、スチールカメラマンとして同行し深海を撮影。
2018・2019年には「インフラメンテナンス写真展」を福島、仙台、東京ビッグサイト等にて開催。橋梁やトンネル、道路のメンテナンス現場を撮影した写真集『インフラメンテナンス〜日本列島365日、道路はこうして守られている』出版などの取り組みはインフラメンテナンス大賞優秀賞を受賞したほか、八重洲ブックセンター本店にて週間ベストセラー総合1位になるなど話題を集めている。

山崎エリナ写真展 ブラジル大使館

水路トンネル・写真集「インフラメンテナンス」より

NHK深海番組・ダイオウイカ深海撮影より

写真集「ただいま おかえり」より

写真集「saudade」より 音楽家 坂本龍一氏からも評価された作品

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