特集

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2022年6月 No.539

建設分野の特定技能外国人の受入れについて

一般社団法人 建設技能人材機構(JAC)は、特定技能外国人の適正かつ円滑な受入れを実現するために4つの事業を柱とし、取り組んでいます。

1.適正就労監理

特定技能外国人からの苦情・相談への母国語での対応、巡回指導等を適正就労監理機関((一財)国際建設技能振興機構 FITS)への委託により実施しています。雇用契約時と異なる低賃金・残業代未払いなどの労働関係法令その他の法令を遵守することで、健全な建設産業の発展に貢献します。

 

2.教育訓練・技能試験

国内外の関係機関等と連携し、特定技能外国人となる外国人に対し、日本語や技能・安全衛生教育等の教育訓練を実施。関係建設業団体と連携し、特定技能評価試験の実施と試験実施に付随する各種調整、会場の確保、受験者の募集、試験官の派遣や資機材の調達等を実施しています。
今年度の実施予定は、Webサイトにて公開中です。

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