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2020年3月号 No.516

TODAY 「2020建設産業若者会議」を開催!

(2)アンケート結果

 若い世代に建設産業の魅力や知りたい情報を発信するとしたら、どのような媒体が効果的か。(複数選択可)(回答者数17名)

A 建設産業の魅力や知りたい情報を若い世代に発信するためには

  • YouTube  13件(76.5%)
  • Instagram  11件(64.7%)   
  • Twitter    8件(47.1%)
  • LINE      3件(17.7%)
  • Facebook   2件(11.8%)

といったSNSの活用が効果的との回答が多かった。
また、従来型の広報媒体についても効果があるとの回答が多く、特にテレビの効果を挙げる回答が多かった  

  • TV      9件(53.0%)
  • 雑誌    3件(17.7%)
  • 新聞    3件(17.7%)

さらに、学校広報を挙げる回答も5件あったことから、若い世代が情報に触れる上で、学校広報も重要な媒体といえる。  

  • 学校広報  5件(29.4%)

3 若者からの提言

グループディスカッションを行い、「建設業の魅力を高めるためには」、「建設業の魅力をどのように発信するのが効果的か」、「若者からのメッセージ」の3つのテーマについて、提言をいただきました。

(1)建設業の魅力を高めるためには?

●見えないことの透明化
 ・待遇面の不安、きついといったイメージが先行して、
   建設業の魅力ややりがいが見えていないのでは。もっと建設業を知れる場の提供を
 ・生活に身近なものだと知ってもらう機会が必要
●教育システムを充実させる
 ・現場で「見て覚えろ」ではなく教育システムがあれば安心して仕事に行ける
●3Kなどの古いイメージを払拭する
 ・実はかなり改善されている現場の当たり前を発信

(2)建設業の魅力をどのように発信するのが効果的か?
  子どもたちへの効果的な情報発
  • 小学校や中学校の幼い頃にきっかけを作る機会があったほうがいい
  • 小中学校での体験教室 (重機などの操作体験、建設業の体験により面白さを伝える)
    ・自分もやってみたいと思うような、そのようなきっかけ作りが重要
  • 社会科見学に建設業を取り入れる
  • 建設業に関するポスターコンクール

小学生や中学生に対して建設業の魅力を伝えるためには、体験教室などを行い、建設業に触れる機会を作ることが重要。

 

 若い世代への効果的な情報発信
  • 若い世代へはSNSが有効
    ・Twitter、Instagramでの情報発信が有効との意見が多い
    ・YouTubeでの動画発信も有効との意見が多かった
  • 小中学生などへの情報発信
    ・学校の授業で建設業に触れる機会を作る
    ・学校広報の活用
  • 幅広い世代に対してはテレビ(人気のある芸能人が出演する建設業を扱ったドラマなど)は、建設業を身近に感じるきっかけに

若い世代に直接情報を届けるにはSNSでの情報発信が有効。
小中学生は情報の取得手段が限られていることから、学校生活で得られる情報が職業選択のきっかけとなる。

(3)若者からのメッセージ

高校や大学での実習と実際の仕事とのギャップ
 ・離職を防ぐために、あらかじめ良い所だけでなく、大変な所もしっかり見せるべき
 ・楽な仕事ではないけど形に残るといった達成感を発信
 ・現場に対するマイナスイメージの払拭

学歴に関わらず、皆が建設技能者を目指すような環境整備を

 

この会議で得られた若者からの提言は、しっかりと人材協で受け取り、人材協の担い手確保に係る各種事業に活かしていきます。
参加者の皆さん、ありがとうございました。

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