特集

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2020年3月号 No.516

特集 建設産業担い手確保・育成 コンソーシアム事業の成果報告

2.地域連携ネットワーク構築の支援

「地域連携ネットワーク」とは個社を超えて、総合工事業団体、専門工事業団体、職業訓練機関、教育機関、行政等の地域の関係者が一体となって構築する「地域における担い手確保・育成のためのネットワーク」です。

コンソーシアムではこのネットワークの構築を支援し、日本全国に43のネットワークが誕生しました。また、構築後に実施された担い手確保・育成の取り組みに対する支援も行いました。

主な取組内容
●担い手確保に向けた取組現場見学会、インターンシップ、出前講座、合同企業説明会、入社前研修など
●人材育成と定着に向けた取組新人研修、中堅研修、スキルアップ研修など
●担い手の育て手の育成講師養成講座など
●戦略的広報の取組広報誌の制作、動画制作など
●認定職業訓練の取得

 

3.教育訓練等基盤の充実・強化

建設産業の担い手確保・育成に取り組む関係団体・機関が、知見やノウハウ、様々な資源を活用して効果的な教育訓練を行うことができるよう、教育訓練等基盤の充実・強化を図る目的で、教材やカリキュラムの整備等を行いました。

1.教材「建設現場で働くための基礎知識」の整備

建設業に就職前の学生や若年求職者、新規入職者を対象とした汎用的な教材が不足している現状を受けて、建設業の魅カ、現場に入る際に必要な基礎知識や基本的な作業内容、安全・安心への取り組み等を分かりやすく記載した「建設現場で働くための基礎知識」の資料版と動画版を整備しました。

この教材は、建設現場で働く上での基本的な内容が網羅されていることから、建築躯体系職種に留まらず、他の職種や現場管理等の技術職、さらには新規入職者を対象とした教育訓練への利用も可能なものとなっており、建設業団体や企業、教育機関などにも広く活用されています。

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