インフォメーション
しんこうTODAY 振興基金の活動報告
建設産業担い手確保・育成コンソーシアム地域連携ネットワーク
女子高生を対象とした建設現場見学会の開催について
和歌山県地域連携ネットワーク協議会では、取り組みの一つとして、西日本高速道路株式会社の協力により、9月8日(土)、和歌山信愛高等学校の1・2年生の生徒(18名)を対象とした建設現場(2箇所)の見学会を開催しました。はじめに、和歌山市東部コミュニティーセンターにて和歌山南スマートインターチェンジ(仮称)建設現場の説明をうけた後、実際の現場を見学しました。その後2つめの現場へ移動し、新吉礼トンネル(仮称)建設現場を見学しました。普段立ち入ることのできない建設現場を見て、女子高生たちは興味津々の様子でした。
第24回建設業経理士検定試験(1・2級)を実施
9月9日(日)、第24回建設業経理士検定試験(1・2級)が全国46地区/54会場で実施されました。
受験申込者数は約19,900名。試験合格結果は11月10日(土)に発表されます。
次回、第25回建設業経理士(1・2級)及び第38回建設業経理事務士(3・4級)
検定試験は、平成31年3月10日(日)に実施されます。受験申込期間は平成30年11月16日(金)~平成30年12月18日(火)まで。
※ 平成30年北海道胆振東部地震の影響により札幌地区は中止になりました。
試験研修についての詳細はこちら https://www.keiri-kentei.jp/
さいたま市立泰平中学校キャラバン
建設業団体や国土交通省などが参加する建設産業戦略的広報推進協議会は9月15日(土)、さいたま市立泰平中学校の体験授業の1つとして、建設業の魅力を発信する学校キャラバンを行いました。
国土交通省関東地方整備局建政部の赤羽建設産業調整官の挨拶ののち、参加した1~3年生47人の生徒達は「光る泥団子づくり体験」、「設計体験」、「現場体験」に分かれそれぞれの講座を受講しました。「光る泥団子づくり体験」を受講した生徒からは「泥で家の壁ができているなんてすごい!」、「色をつけたあとに磨くと、とてもピカピカになる」などの声が聞かれました。また、建物が出来るまでの流れや、測量機器の使い方、作業着やヘルメット、フルハーネス型安全帯を着用して指差呼称を行うなど、短い時間ではあったものの、生徒達は現場監督になりきっていました。
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