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連載

連載
2017年4月号 No.487

HOPE 自身の“作品”を作り上げること それがこの仕事の醍醐味につながる

大平秀資さん

軽鉄・ボード工事 入職1年目
1995年9月生 香川県出身
新日本建工(株)

以前は製造オペレーターをしていたが、建設業界で働く兄の話を聞いて建設業に興味を持ったという大平秀資さん。現在の仕事に就くことになったきっかけが二つある。
一つは、香川県の建設職業訓練校である“職人育成塾”への入塾だ。ここでは左官工事・タイル工事・クロス工事などの様々な職種を体験することができ、その中で大平さんは軽鉄・ボード工事が自分に一番合っていると感じたそうだ。職人育成塾で学んだことは大変メリットがあったという。例を挙げると、様々な工種を経験したことで、軽鉄・ボード工事の前工程の作業者とどのようなことを調整すれば、自分たちの作業がやりやすくなるか、また後工程の作業者が施工しやすくなるためには自分たちがどのようなことに気をつけなければならないかという様に考えることができること。
そしてもう一つのきっかけは、今の会社の上司である武田さんに「内装工事やってみないか。」と誘ってもらったことだ。武田さん自身も30年前に友人にこの業界を紹介してもらったのが入職のきっかけだった。そして武田さんは現在の立場になり、若者が入職しやすい道を作っていくこと、若者が理解しやすい様に技術を教えていくことも仕事だと語っている。
大平さんは入職して3ヶ月は、上司に直接指導を受けて軽鉄組立・ボード張りを行ったそうだ。「訓練校でも一通りの技術は学びましたが、実際に現場に入り作業をしていると、細かいコツのようなものがあることに気づきます。入職当時と比べると仕事には慣れてきましたが、上司や先輩方の仕事を見て、感じて、覚えることがまだたくさんあります」と語る大平さん。入職して1年が経ち、建設業に対してのやりがいや自信を付けながらも、技術や知識を覚えようとする謙虚な姿勢がうかがえた。
仕事の魅力について、『初めて携わった現場が無事竣工し、建物に入った時は自分がつくった軽鉄・ボードの上に壁紙が貼られていて「綺麗にできたな」と嬉しく思いました。』と語る。
今配属の現場も自身の“作品”になるのが楽しみだと笑った。

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