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連載

連載
2018年4月号 No.497

HOPE 監理技術者になって銘板に自分の名前を残したい!

和田智恵さん
施工管理2年目
三重県出身
(株)加藤建設

(株)加藤建設(愛知県海部郡蟹江町)に入社して、4月から2年目になる和田智恵さんは、現在、名古屋第二環状自動車道の橋梁下部工事で施工管理の仕事をしている。高1の春、東日本大震災が起き、押し寄せてくる津波を高速道路の盛土がくい止めている映像を見て、「すごいな」と思っていた。高2の夏に大学のオープンキャンパスで、たまたま土木系学科を知る機会があった。この時、頭の片隅に残っていた盛土の映像が、「土木」という分野として頭の中で繋がった。大学は土木系の学部に進学し、3年生のインターンシップでは建設コンサルタントの会社に行った。建設現場を見学する機会があり、自分にはデスクワークよりも現場の方が向いているなと思った。いろいろ調べてみると実際に現場で活躍している女性がいることを知り、「自分が働くのも無理ではない」と、いくつかの建設会社の採用試験を受けた。(株)加藤建設を選んだのは、人事の方の対応がとても良かったこと。施工実績に加え、自然環境の配慮に積極的に取組んでいる会社であることなどの説明もあり、様々な質問にも丁寧に快く答えてもらった。
実際に働いてみて感じたことは、世間でイメージされている3Kのようなことはなく、現場はきれいで、正直「ここまでするのか」というくらい安全対策が徹底されていること。そして不安もあった中、「しっかりと自分を受け入れてもらえたこと」が何よりも嬉しかった。目の前の目標は、もう少し自信をもって働けるようになること。現場代理人をしている6年上の先輩を見て、自分もこんな風にできるようになれるのかな? と思いながらも目標にしている。先日行われた女性活躍セミナー(本号特集で掲載)では、子育てをしながら働いている方、自分と同じ年代の方と意見交換ができ勇気をもらった。この先、女性ならではのイベント(結婚、出産、育児)があっても、ずっと、現場に関わる仕事をしていこうと決意も新たになった。最後に「監理技術者になって銘板に自分の名前を残したいです!」とさわやかな笑顔で付け加えてくれた。

(株)加藤建設
イメージキャラクター
ビオトくん

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