特集

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2024年7・8月号 No.560

建設労働者育成支援事業

9年の実績 / 訓練参加者と就職者数の累計

平成27年度から令和元年度の5年間の「建設労働者緊急育成支援事業」においては、訓練参加者は4,549名、うち3,234名が就職した。
令和2年度から令和5年度の4年間の「建設労働者育成支援事業」においては、訓練参加者は1,641名、うち1,148名が就職した。
よって、平成27年度から令和5年度の9年間で訓練参加者6,190名、うち4,382名が就職した。(令和6年3月29日時点)

  • ※年度ごとに目標とする訓練参加者数が変動するため就職者数に違いがあります。

ブロック別訓練参加者数

ブロック別に訓練参加者の割合を見てみると関東が2割超、他のブロックは1割前後となっており、全国でまんべんなく訓練に参加されています。

職種

「土木」・「建設機械運転(オペレーター)」が各2割超、「建設躯体工事除く」(大工・左官など)が2割弱、「建設躯体工事」(型枠工、とび工、鉄筋工など)が1割超となっており、これら4分類で7割以上を占めています。

平均年齢

36歳程度

女性の割合

1割程度

事業に関係する方々の声

本財団では様々な声を大切にしながら、喫緊の課題となっている担い手不足解消の支援事業と、建設産業への貢献を図っています。

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