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連載

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2019年5月号 No.508

PROFESSIONAL コニュニケーションを大切に、魅力ある現場づくりを心がける。

コミュニケーションを大切に、
魅力ある現場づくりを心がける。

登録配管基幹技能者
協立工業株式会社
取締役 工事部長
宮本 忠弘(みやもと ただひろ)さん
1972年11月生まれ 
東京都出身

長く働く秘訣!は“自分らしく、自然体”でいること

定時制高校に通っていた時に、友人の誘いで始めたアルバイトが空調衛生設備の仕事だった。建設業は、「自分の形を変えずに、自然なスタイルで働ける」ところが自分には合っていると感じ、アルバイト先にそのまま就職。初めて現場に入った時のことを聞くと、「建設業は雑多なイメージがありましたが、実際はとても几帳面な人ばかりで驚きました。安全と品質保証が第一の建設業においては、整理整頓をするのは当然のことだと思いますが、当時は良い意味でギャップを感じました」と宮本忠弘さんは言う。

登録基幹技能者については、周りの職人が徐々に認定を受け始めたことがきっかけとなり、平成22年に登録配管基幹技能者講習を受講。登録基幹技能者となったことで、安全書類の登録基幹技能者欄に自分の名前が記載され、責任感がそれまで以上に増したそうだ。

宮本さんは、これまでに多くの現場を施工している。特に印象に残っている建造物を聞くと、「TBSビッグハットです。有名な建造物なので今でも人に自慢できます。余談ですが、有名人に会えたのも嬉しかった」と笑う。

建設現場の本当の姿を自分の目で確かめて欲しい

そんな宮本さんが、日頃から大切にしているのはコミュニケーション。明るい現場は気持ちを前向きにさせ、良い仕事ができるからだという。新人にも積極的に声をかけ、良いところはしっかりと褒める、「人は褒められると自信につながる」という思いからだ。空調衛生設備の魅力を聞いてみると「現場に最初から最後までいるので、全体を見られるところ。自分が作った建造物が残るところ」だと返ってきた。冷暖房や給排水設備で快適な生活環境をつくり出す他、現場トイレの設置も行っているそうだ。

建設業への入職を考えている若者へのメッセージをお願いしたところ、「最近は調べればすぐに情報が入りますが、実際の現場を見て欲しいので、当社では現場見学会を実施しています。労働環境も昔と比べると変わってきているので、ぜひ、自分の目で確かめて欲しいです」とのこと。若い人の活力とベテランの経験を融合させ、魅力ある現場を作る、それが建設業の明日へと繋がっていくと締めくくった。

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