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連載

連載
2019年2月号 No.505

HOPE 未知数の魅力に満ちた「計装」の仕事。覚えることを楽しみながら、その本質に迫りたい!


中村愛理さん
1998年3月生まれ
青森県出身


青木優奈さん
1998年7月生まれ
青森県出身

三興コントロール(株)に入社するまで、「計装」という仕事を知らなかった。
それでも出身校である青森県立むつ工業高等学校の先輩も就職しているこの会社なら、「きっと大丈夫!」と未知の世界に飛び込む不安を払拭することができた。配属されたのは計測制御サービス事業部分析技術課。下水処理施設や石油精製プラント、製薬工場、バイオ発電施設など、あらゆる業種の現場に日々赴き、先輩の指示・指導のもとpH計、NOx/O2計などの計装機器のメンテナンスなどを行っている。“計装機器のメンテナンス”と一言でいっているが、現場によって導入されている設備は異なるわけだから、機器の扱いから作業手順、何もかも画一的に語ることはできない。現場ごとにさまざまな計装機器に直面するため、「1年目はとにかく、いろんなことを覚えるのに必死でした」と入社3年目の中村愛理さんはいう。
確かに計装という仕事は一般的には馴染みが薄いかもしれない。しかし、我々の生活が安全安心に、かつ円滑に送れるように、縁の下の力持ち的な存在で日常を支えている。たとえばプラントから排出される排水や排ガス。水やガスに含まれる物質などを計測・検査・分析する機器のメンテナンスもそのひとつ。消耗部品の交換や計器が正しく作動しているかを確認し、常に機器の精度を担保する。「人前でする仕事ではないので、一般的には評価はされにくいけど、陰ながら世の中を支える仕事ができていることはすごいなと思っています」と、入社2年目の青木優奈さんは控えめながらも社会貢献性の高い仕事を誇りに思っている。
一人前になるまで5年はかかるといわれる計装の仕事。「いまはまだ、ひたすらに現場を覚えていく段階で、大雑把に『計装ってこういうことなのだろう』というのが分かり始めたところ。これから経験を積んで、もう少し詳しく色々なことが分かるようになって、後輩に仕事を教えられるようレベルを上げて成長していきたい」と青木さん。覚えることがたくさんあることが計装の仕事の魅力だといわんばかりに、日々の仕事に邁進してる。

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