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2022年2月 No.535
令和3年度 連携団体職員合同研修会の開催
本財団では平成27年度より、業務上関係のある建設業団体職員の資質の向上、職員間の交流促進、情報交換や研鑽等を目的として標記研修会を開催しています。
今年度は、令和3年12月3日(金)に対面とWebのハイブリッド方式で開催しました。
感染対策を講じた上でのグループワークなども行われ、コロナ禍で難しかった他団体との交流も深めることができました。
講演1 |
先進技術を活用した 前田建設工業(株) |
講演2 |
建設業の有効な魅力発信の仕方 (株)メディア戦略 代表取締役 |
講義1 |
建設業の若者定着と アサンテ経営労務事務所 代表 |
講義2 |
現場代理人の ヒロT&T(株) 代表取締役 |
参加者皆さんの感想
- 企業における現場ベースでの先進技術活用の様子を知ることができて良かった。
- 現状のDX系の動向を知ることができました。
- 1社だけの知恵や資金だけではイノベーションは起こせない。連携・協力していくことの大切さを感じた、勉強になる講演でした。
- 協会事務局としては、講演2(坂本氏)の魅力発信が非常に参考になった。SNSの活用も今後の課題としたい。
- 情報の発信の仕方として、業務に戻り、すぐ実践に活かせることが出来ると思えた講義でした。
- SNSの特徴やコストを抑えた広報のやり方について学ぶことができた。
- 演習形式で出席者とコミュニケーションをとる機会があった事で、その後の講義への集中力も高まりました。
- 建設産業の技術革新に向けた最新の取組を知ることができた。若者定着や業務を円滑にする、人との接し方や言葉の表現方法などがとてもためになり、活かしていきたい。
- すべての講義が、自分の担当している仕事に直結してくる内容ばかりで大変勉強になった。
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