人材確保・育成

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特徴のある取組の紹介|予備調査 群馬県(板金)の取組

事業管理者:群馬県板金工業組合

 
 予備調査
群馬県(板金)の取組
 
市と連携して"職人のまち"づくり
廃校の有効活用で職業訓練校の開校へ


 群馬県板金工業組合 は、現在、板金・瓦・鉄筋などの技能者を育成するために、短期育成型の職業訓練校の開校を目指した予備調査を実施しています。具体的には、

①専門工事業者の雇用(新規採用、中途採用)状況及び職人の退職理由などの調査
②社員教育の実施状況及び希望する社員教育の内容、カリキュラムに関する調査
③リクルート活動に必要なもの、特に、建設業の魅力や働く職人の姿、意識などを広報する必要性などの調査

訓練校として活用を予定する廃校
㈱テクノアウター板金訓練センター (沼田市)での訓練の様子

などを行う予定です。  また、開校を予定している職業訓練校が、安定した経営の下、効果的な職業訓練を実施できるようにするため、市場調査や年間受入人数などの需要予測に基づく「中期的な事業計画を作成することを考えています。
 開校を予定している職業訓練校は、群馬県沼田市にある廃校を有効活用することを考えています。沼田市からも、廃校の利用に関して、全面的な協力を得られたところです。加えて、沼田市「職人のまち」構想を掲げていただき、地域活性化のための様々な取組も協力をいただけることになりました。廃校になった学校はまだまだ綺麗で、このまま活用しないのは本当にもったいない状況で、職業訓練校設立には最高の場所だと考えています。開校により、周辺の宿泊施設や飲食店などの活性化に繋がるようにしようと計画しています。
 私たちの取組については、現時点でも、全国の同業者からとても前向きな反応を得ており、将来的には、メーカーやゼネコンの協力も得て、全国に広がるモデルとなるような展開を考えています。

 
(建設業しんこう2015年10月号掲載)
 
 

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